ケアンズ留学紀行 ~初登校と中心街散策~
9月5日
2日目。
早くももう日本に帰りたくないですね笑
ひとまずざっくりと1日を辿ってみます。
今日は語学学校に行った後、この辺で一番大きなショッピングセンターに行き、海岸沿いを散策。
更に街をふらふらしていたら家の近くまで行くバスを逃す。
近く(あまり近く)まで行くバスに乗って降りてから1時間近く歩きようやく家に到着しました。
○ナビタスという語学学校
に通ってます。
今日は初日ということで、クラス分けテストとオリエンテーションで終わりました。
クラスはまぁまぁ、オリエンテーションは予想外に疲れました。
語学学校って何?
正直まだよくわかってないです。
毎週月曜日スタートで幾つかのコースに分かれていくようです。
コースは、普通のやつ、ビジネス英語、資格対策(TOEIC←意外。日本人とか韓国人とかいっぱいいるから?、TOEFL、IELTS)がメインで、期間は1か月~それ以上でバラバラです。
ビジネス英語は最低2か月のようです。
一方、バックグラウンドはそこそこ似通ってます。
日本人、韓国人が多くて、他にはフィリピン人、スウェーデン人、ドイツ人がいます。
農業やりに移住しに来た方もいて色々聞いてくと面白そうです。
オリエンテーションの方は、施設案内と、ルール説明と、課外活動と警官による大事な法規の念押しみたいなものでした。
最初は気を使ってゆっくり話してくれるものの、気が付けば速くなるのと同時に今まで処理したことのない(?)英語の情報量的にけっこ集中力が持ちませんでした。
これからこれから!
○ショッピングセンター
すっごいでかいのが近くにあります。
「ショッピングセンター」と言われると何か特別な感じがしますが、日本によくあるショッピングモールとそんなに変わらないです。
大手のスーパーが入っていたり、服や靴の専門店が入っていたり何でもあります。
強いて違いを挙げるとすれば、「何でもある」の度合いです。
カフェもいっぱいあるし、旅行代理店やゲームショップも幾つもあるし、銀行も多いし、交番もあります。
あと、1豪ドルで身長・体重が測れる機械もあるんですが、確かにたまに健康診断とか以外で測りたくはなりますよね。
お金払ってまでは知らないですけど。
ちなみに、1割くらい日本人がいて、気付いたらそこそこの割合で日本語が耳に入ってきます。
○海岸
中心部のまさに中心地からほんのちょっと東に行くと海に出ます。
浜辺という感じではなくて、豪華なホテルがいくつか、クルーザーがいーっぱいとめてあるという感じです。
海岸沿いは公園になっていて、ジョギングしてる人や、ぼけっと海見てる人がたくさん。
人に慣れた鳥もあちこち歩いてます。
海の方に目をやれば絶景の一言。
いつまでも見ていたくなるような水面が空まで続き、カヌーみたいなのに乗る人の活気にも満ちています。
(グレートバリアリーフの近くなのだから他に見るべきはたくさんあるとは思いますが、)空気感を含むこの景色だけでもここに来てよかったなーと思いました。
心が洗われます。
他の散策地は割愛。
○とても困った
ケアンズ一体のバスは、各地からこの中心地(シティ)に集まるように路線が張り巡らされています。
逆に、シティからは各地に放射状に路線が伸びています。
僕がいるベイビューストリートには141という路線が最終でした。
最終バスが出発する17時43分。
まさかこんな時間に最終バスということも知らない僕は
「あ、この系統のバスに乗るのか」
とおずおずと見逃してしまったんです。
しょうがないから近くまで行くバスには乗り、ベイビューストリートに一番近いバス停に来たら教えてください!とか頼むものの、おそらく家に一番近いであろうバス停を軽々と通り過ぎました。
「ベイビューストリートってどこですか?」
ってひたすら聞きつつ一先ず順路に戻り、そこからもかなり歩きました。
暗くなってくるわ、人通りは少ないわで、バスを降りてから1時間の徒歩はなかなか堪えました。
「鍵渡しとくから帰り何時になってもいいよ」
なんて言われても、18時そこそこで帰るのがこんなにきついって知っといてよかったですね。
なかいい友達が増えてパーティーとかクラブとかにそういうのを何も知らずに行ったら・・・。
タクシー拾って帰るんでしょうか。
ちょっと調べとこうと思います。
2日目。
早くももう日本に帰りたくないですね笑
ひとまずざっくりと1日を辿ってみます。
今日は語学学校に行った後、この辺で一番大きなショッピングセンターに行き、海岸沿いを散策。
更に街をふらふらしていたら家の近くまで行くバスを逃す。
近く(あまり近く)まで行くバスに乗って降りてから1時間近く歩きようやく家に到着しました。
○ナビタスという語学学校
に通ってます。
今日は初日ということで、クラス分けテストとオリエンテーションで終わりました。
クラスはまぁまぁ、オリエンテーションは予想外に疲れました。
語学学校って何?
正直まだよくわかってないです。
毎週月曜日スタートで幾つかのコースに分かれていくようです。
コースは、普通のやつ、ビジネス英語、資格対策(TOEIC←意外。日本人とか韓国人とかいっぱいいるから?、TOEFL、IELTS)がメインで、期間は1か月~それ以上でバラバラです。
ビジネス英語は最低2か月のようです。
一方、バックグラウンドはそこそこ似通ってます。
日本人、韓国人が多くて、他にはフィリピン人、スウェーデン人、ドイツ人がいます。
農業やりに移住しに来た方もいて色々聞いてくと面白そうです。
オリエンテーションの方は、施設案内と、ルール説明と、課外活動と警官による大事な法規の念押しみたいなものでした。
最初は気を使ってゆっくり話してくれるものの、気が付けば速くなるのと同時に今まで処理したことのない(?)英語の情報量的にけっこ集中力が持ちませんでした。
これからこれから!
○ショッピングセンター
すっごいでかいのが近くにあります。
「ショッピングセンター」と言われると何か特別な感じがしますが、日本によくあるショッピングモールとそんなに変わらないです。
大手のスーパーが入っていたり、服や靴の専門店が入っていたり何でもあります。
強いて違いを挙げるとすれば、「何でもある」の度合いです。
カフェもいっぱいあるし、旅行代理店やゲームショップも幾つもあるし、銀行も多いし、交番もあります。
あと、1豪ドルで身長・体重が測れる機械もあるんですが、確かにたまに健康診断とか以外で測りたくはなりますよね。
お金払ってまでは知らないですけど。
ちなみに、1割くらい日本人がいて、気付いたらそこそこの割合で日本語が耳に入ってきます。
○海岸
中心部のまさに中心地からほんのちょっと東に行くと海に出ます。
浜辺という感じではなくて、豪華なホテルがいくつか、クルーザーがいーっぱいとめてあるという感じです。
海岸沿いは公園になっていて、ジョギングしてる人や、ぼけっと海見てる人がたくさん。
人に慣れた鳥もあちこち歩いてます。
海の方に目をやれば絶景の一言。
いつまでも見ていたくなるような水面が空まで続き、カヌーみたいなのに乗る人の活気にも満ちています。
(グレートバリアリーフの近くなのだから他に見るべきはたくさんあるとは思いますが、)空気感を含むこの景色だけでもここに来てよかったなーと思いました。
心が洗われます。
他の散策地は割愛。
○とても困った
ケアンズ一体のバスは、各地からこの中心地(シティ)に集まるように路線が張り巡らされています。
逆に、シティからは各地に放射状に路線が伸びています。
僕がいるベイビューストリートには141という路線が最終でした。
最終バスが出発する17時43分。
まさかこんな時間に最終バスということも知らない僕は
「あ、この系統のバスに乗るのか」
とおずおずと見逃してしまったんです。
しょうがないから近くまで行くバスには乗り、ベイビューストリートに一番近いバス停に来たら教えてください!とか頼むものの、おそらく家に一番近いであろうバス停を軽々と通り過ぎました。
「ベイビューストリートってどこですか?」
ってひたすら聞きつつ一先ず順路に戻り、そこからもかなり歩きました。
暗くなってくるわ、人通りは少ないわで、バスを降りてから1時間の徒歩はなかなか堪えました。
「鍵渡しとくから帰り何時になってもいいよ」
なんて言われても、18時そこそこで帰るのがこんなにきついって知っといてよかったですね。
なかいい友達が増えてパーティーとかクラブとかにそういうのを何も知らずに行ったら・・・。
タクシー拾って帰るんでしょうか。
ちょっと調べとこうと思います。
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