「働く」を改めて考えてみる ~その1~
4月14日(木)
○ぎこちない動機
僕はどういう仕事がしたいんでしょうか。
選考が始まり、特定の業界の動機を考えます。
業界毎のよくある動機に、自分の経験を流し込み人に伝える形に加工します。
自分の経験に基づいて話そうとするだけに、出来上がった文章通りに思っていることも多いです。
しかし、何かこう経験の継ぎはぎで冗長になります。
もちろん、ああいう経験もあり、そういう経験もあり、その結果、こういうことがしたいと思うようになった。
こんな形で思いが形成されることもあるでしょう。
でも出来上がった文章を僕自身が見て不自然というか、人工的というか、もう少しシンプルに言えるというか。
何か経験をする(経験をすることを選択する)にあたり、既にそれなりに形成されてきた価値観がある。
どの経験もその価値観に基づいた判断がなされているわけです。
だからもう少し価値観が前面に出て、(多少それに基づいた経験が実際にあり、)志望するものと結びついているっていう形で話すのが自然なのではと感じます。
多少。
単に業界、業界内のカテゴリ、業種を一緒に語ろうとしてごちゃごちゃになっている。
そのため、整理の仕方・伝え方に問題があるだけなのかもしれません。
それでも、業界の志望動機は何か、と聞かれる度にどの部分から話すか迷うことがあったり、
業界→業界内のカテゴリ→会社と順に聞かれるとき部分的に詰まるところがあります。
そんな風に悩んでしまうのなら、根本的なところをもう少し考えてみようという結論に至りました。
○何がしたいのか(総論)
どういう仕事がしたいのか。
・・・やっぱりいくつか浮かんでどれって言えないんですね笑
でも、思い浮かぶものは抽象度が違うものだったり、目的と手段だったりめちゃくちゃな気がします。
最初からきれいな形でアウトプットが出したくて頭の中で思い悩み、結果口をつぐんでしまうのは僕の悪い癖です。
だから書きながら整理します。
・人の幸せに関わりたい
・本当に人の役に立つことがしたい
・悩みを解決したい
・相談に乗りたい
・継続的に実行される手段・仕組みを提供したい
・いろんな人と関わりたい
あれ、こんだけ・・・?
と思いましたが、最近あれやこれやと考えている動機も元を辿ればこの辺りの言葉に集約されると思います。
更に、ここに挙げた言葉も整理次のように整理できると思いました。
【目的】
・人(たくさん)の幸せ(≒本当に役立つこと)に関わりたい
【手段】
・相談に乗って悩みを解決する
・悩みが解決された状態を維持する
ある程度すっきりしたと思います。
今まで動機を考える中で、あれ、相談に乗りたいの?本当に役に立ちたいの?その問い自体比べるのっておかしくないか?とか考えていたので少しすっきりしました。
次は一つ一つ経験とかも振り返りながら見ていきたいと思います。
大事な部分なので、分けます笑
○ぎこちない動機
僕はどういう仕事がしたいんでしょうか。
選考が始まり、特定の業界の動機を考えます。
業界毎のよくある動機に、自分の経験を流し込み人に伝える形に加工します。
自分の経験に基づいて話そうとするだけに、出来上がった文章通りに思っていることも多いです。
しかし、何かこう経験の継ぎはぎで冗長になります。
もちろん、ああいう経験もあり、そういう経験もあり、その結果、こういうことがしたいと思うようになった。
こんな形で思いが形成されることもあるでしょう。
でも出来上がった文章を僕自身が見て不自然というか、人工的というか、もう少しシンプルに言えるというか。
何か経験をする(経験をすることを選択する)にあたり、既にそれなりに形成されてきた価値観がある。
どの経験もその価値観に基づいた判断がなされているわけです。
だからもう少し価値観が前面に出て、(多少それに基づいた経験が実際にあり、)志望するものと結びついているっていう形で話すのが自然なのではと感じます。
多少。
単に業界、業界内のカテゴリ、業種を一緒に語ろうとしてごちゃごちゃになっている。
そのため、整理の仕方・伝え方に問題があるだけなのかもしれません。
それでも、業界の志望動機は何か、と聞かれる度にどの部分から話すか迷うことがあったり、
業界→業界内のカテゴリ→会社と順に聞かれるとき部分的に詰まるところがあります。
そんな風に悩んでしまうのなら、根本的なところをもう少し考えてみようという結論に至りました。
○何がしたいのか(総論)
どういう仕事がしたいのか。
・・・やっぱりいくつか浮かんでどれって言えないんですね笑
でも、思い浮かぶものは抽象度が違うものだったり、目的と手段だったりめちゃくちゃな気がします。
最初からきれいな形でアウトプットが出したくて頭の中で思い悩み、結果口をつぐんでしまうのは僕の悪い癖です。
だから書きながら整理します。
・人の幸せに関わりたい
・本当に人の役に立つことがしたい
・悩みを解決したい
・相談に乗りたい
・継続的に実行される手段・仕組みを提供したい
・いろんな人と関わりたい
あれ、こんだけ・・・?
と思いましたが、最近あれやこれやと考えている動機も元を辿ればこの辺りの言葉に集約されると思います。
更に、ここに挙げた言葉も整理次のように整理できると思いました。
【目的】
・人(たくさん)の幸せ(≒本当に役立つこと)に関わりたい
【手段】
・相談に乗って悩みを解決する
・悩みが解決された状態を維持する
ある程度すっきりしたと思います。
今まで動機を考える中で、あれ、相談に乗りたいの?本当に役に立ちたいの?その問い自体比べるのっておかしくないか?とか考えていたので少しすっきりしました。
次は一つ一つ経験とかも振り返りながら見ていきたいと思います。
大事な部分なので、分けます笑
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