trippieceで行くカンボジアの旅 〜2日目 憧れの遺跡群〜
8月18日(日)
1日空いちゃいましたが再開!
朝陽に燃ゆるアンコールワットを見るためにとても早起きをし、写真整理で力尽きてました笑
●朝のアンコールワット
ロビー5時集合にも関わらず誰1人遅れる集合(!)し、一行はバスでアンコールワットへ。

写真入りの入場証が発行されます。

この景色を見に来ました。
●タプローム
いったんホテルに戻り、タプロームへ。
今日これから回るのはタプローム、アンコールトム、アンコールワットです。


話戻ってたプローム。
1186年?に仏教寺院として建立され、ヒンドゥー教寺院に改修されたとかそうでないとか。



遺跡をとりまく巨木が印象的でした。
●アンコールトム
1186年?に建立された仏教寺院。
「笑顔の民族」にふさわしく、柔和な表情の顔が並び立ちます。


●アンコールワット
1113年?に建立されたヒンドゥー今日寺院。

守護神であるヴィシュヌ神が祀られています。

ヴィシュヌ神の乗り物ナーガ。

近くで見るとまた違いますね。
案内してくださった現地の方がとても博識だったお陰で、神話、暦、歴史等を踏まえ建築物がなぜその場所にあり、そういう形になっているのかを知ることができました。
難しくてあんまり覚えてないですけど笑
神話や言葉の由来も日本で聞く物とはけっこう異なっていて、びっくりすることだらけでした。

アンコールワットのてっぺんに立てられた避雷針はインドがアンコールワットを疎ましく思って立てられた物だとか、公式な政権が樹立していなかった頃、寺院に硫酸がかけられた…とかいう話は異なっているどころか聞いたこともなくて悲しかったです。
本をさっと読んだくらいでは到底理解しきれない深みのある寺院群や宗教。
学ぶべきことは多いですが、宗教は学びたいもの。
ただ、誰がどこで語るかでだいぶ印象は違うと改めて実感した1日でした。
●日本の建築
こうやって歴史や建築技術を聞き、映画やゲームの世界でしか見た事のないような建造物を見て回ると童心・好奇心をくすぐられます。
でも、海外の人から見たら日本の神社・仏閣も相当奇異なものに映るんではないかなと思いました。
12世紀の建物、と聞くとぎょえーーーーー!!!!!って感じですが、自分が育った奈良の建築物なんて修復部分はあるものの8世紀前半〜のものだし、飛鳥なんてそれよりもっともっと前のものです。
その保存のあり方(修復、町並みとの調和、法的規制)や保存状態まで考えたら世界的にもありえないクラスでしょう。
最近では、地域特色、産業として魅せるものという位置づけでしか見ていませんでしたし、純粋に故郷の馴染みの場所以上には見れないですが、今回のお陰でもう少し特別視できそうです。
1日空いちゃいましたが再開!
朝陽に燃ゆるアンコールワットを見るためにとても早起きをし、写真整理で力尽きてました笑
●朝のアンコールワット
ロビー5時集合にも関わらず誰1人遅れる集合(!)し、一行はバスでアンコールワットへ。

写真入りの入場証が発行されます。

この景色を見に来ました。
●タプローム
いったんホテルに戻り、タプロームへ。
今日これから回るのはタプローム、アンコールトム、アンコールワットです。


話戻ってたプローム。
1186年?に仏教寺院として建立され、ヒンドゥー教寺院に改修されたとかそうでないとか。



遺跡をとりまく巨木が印象的でした。
●アンコールトム
1186年?に建立された仏教寺院。
「笑顔の民族」にふさわしく、柔和な表情の顔が並び立ちます。


●アンコールワット
1113年?に建立されたヒンドゥー今日寺院。

守護神であるヴィシュヌ神が祀られています。

ヴィシュヌ神の乗り物ナーガ。

近くで見るとまた違いますね。
案内してくださった現地の方がとても博識だったお陰で、神話、暦、歴史等を踏まえ建築物がなぜその場所にあり、そういう形になっているのかを知ることができました。
難しくてあんまり覚えてないですけど笑
神話や言葉の由来も日本で聞く物とはけっこう異なっていて、びっくりすることだらけでした。

アンコールワットのてっぺんに立てられた避雷針はインドがアンコールワットを疎ましく思って立てられた物だとか、公式な政権が樹立していなかった頃、寺院に硫酸がかけられた…とかいう話は異なっているどころか聞いたこともなくて悲しかったです。
本をさっと読んだくらいでは到底理解しきれない深みのある寺院群や宗教。
学ぶべきことは多いですが、宗教は学びたいもの。
ただ、誰がどこで語るかでだいぶ印象は違うと改めて実感した1日でした。
●日本の建築
こうやって歴史や建築技術を聞き、映画やゲームの世界でしか見た事のないような建造物を見て回ると童心・好奇心をくすぐられます。
でも、海外の人から見たら日本の神社・仏閣も相当奇異なものに映るんではないかなと思いました。
12世紀の建物、と聞くとぎょえーーーーー!!!!!って感じですが、自分が育った奈良の建築物なんて修復部分はあるものの8世紀前半〜のものだし、飛鳥なんてそれよりもっともっと前のものです。
その保存のあり方(修復、町並みとの調和、法的規制)や保存状態まで考えたら世界的にもありえないクラスでしょう。
最近では、地域特色、産業として魅せるものという位置づけでしか見ていませんでしたし、純粋に故郷の馴染みの場所以上には見れないですが、今回のお陰でもう少し特別視できそうです。
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