10月23日(日)
「ツイッターでレアジョブやってる風に表示されてるけど、
ぶっちゃけどうなん!?」

こんな風に表示されるだけによく聞かれます。
そういうわけで、今日はぶっちゃけどうなのかを自分の経験した範囲で書きたいと思います。
一言でいうと、
「使う教材」と「選ぶ講師」によるかな
という印象です。
教材によっては、
月5000円で毎日30分会話できてメシウマwwwww
みたいな感じです。
ちなみにスペックは大きな声では言えませんが英検準1級とTOEICは700後半くらい、最近短期留学という感じです。以下に書く難しい・簡単はその基準です。
(そもそもレアジョブって何?っていう方は以前書いたこちらの記事をどうぞ
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-68.html
○使う教材
まず、教材によって全然英語に役立つかどうかって違うかなぁと思います。
どんな教材があるかというと・・・
○初級者向け教材
・TOEIC
・文法
・英会話
○中級者向け教材
・TOEIC
・文法
・アーティクルディスカッション
○上級者向け教材
・TOEFL(スピーキング)
・英語面接練習
・アーティクルディスカッション
○誰でも
・フリーカンバせ―ション
以上です。
教材は特定のコースをとってなくても、レアジョブのサイトから確認できます。
http://www.rarejob.com/material.php
しかも、いつでも変更可能です。
僕が今まで使ったことがあるのは中級者向けのTOEICとアーティクルディスカッションです。
○TOEIC
http://www.rarejob.com/material_int_toeic.php
TOEIC向けの教材で2日で1組になってます。
そして1日目は語彙と文法、2日目はリーディングとリスニングの演習です。
語彙では出てきた単語を使って英作とかします。
でも、これは一人でできることばかりに感じたのと、レベルも全然高くないと感じたのですぐやめました。
毎日こつこつ勉強する時間、人と一緒に勉強する時間が欲しい・・・
という感じだったらいいかもしれません。
○アーティクルディスカッション
http://www.rarejob.com/material.php
これは続けたら伸びるんじゃないかなぁと思っています。
何をするかというと、記事を見ながらディスカッションするというものです。
記事は基本的に2種類から選べて、
・レアジョブさんが作ったやつ
(http://rarejobdailynewsarticle.blogspot.com/)
・Voice of America
(http://www.voanews.com/learningenglish/home/)
の2種類です。
ええ、記事見ながらいきなりディスカッションとか無理wwwww
って思いませんか?
僕はそう思いました笑
TOEICの教材は簡単すぎるものの、いきなりディスカッションって・・・
でも、大丈夫。
最初は思うよりずっとハードルは低いです。
じゃあ具体的に何するん?というと、
0、記事を選ぶ
1、文章読む
2、発音よくない単語を練習する
3、キーワードを練習する
4、文章理解の問題に答える
5、記事に関係することを議論する
という流れです。
0、記事を選ぶ
レアジョブさんの用意した教材だともう記事は決まってます。
でも、VOAだと選べます。
もし・・・

ジョブズCEOやめんの!?めっちゃ話してぇwwwww
(http://www.voanews.com/learningenglish/home/business/Steve-Jobs-Step-Down-with-Apple-on-Top-128947723.htmlより引用)
と思ったとします。
それを伝えればそれが今日の教材です。
別にこれ!と思うものがなくても、ビジネスとかスポーツとかジャンルを伝えるのもありです。
1、文章読む
読みます笑
ただ、これは飛ばそうと思えば飛ばせます。
「こうしないといけない」
っていうのはないので自由に講師を使う感じです。
(や、みんないい人ばっかりでそんな利用しろとかそういう意味合いじゃないですよ笑)
2、発音よくない単語を練習する
講師たちは僕らがうまく発音できない単語をメモってます。
後から指摘され、一緒に練習。
多くが全員フィリピン大学の生徒or卒業生ということで、欧米みたいな発音、とまでは言いませんが、アジアの中でもぽいかなぁというイメージです。
3、キーワードを練習する
レアジョブの教材だと一覧になってます。
難しめの語彙とその意味の説明、例文を読んで英作します。

(http://rarejobdailynewsarticle.blogspot.com/より)
4、文章理解の問題に答える
まんまです。
「ジョブズジョブス言ってるけど、次のCEOの名前フルネームで言えるの君?」
みたいな問題が載っているので3問くらい答えます。
文章そのまま引用すれば答えれるのが多いですが、別の表現を使いながら答えると練習になると思います。
5、記事に関係することを議論する
関係しますが、もっと一般的なことです。
例えば、「女性の雇用が経済に与える影響」みたいな記事だと、
・女性への雇用機会は制限されないべきか?
・社会は男女を平等に扱うべきか?
みたいなのがくっついてます。
最初のハードルは低いですね!
けど、予習したから語彙はいいよ~とか、リーディングはなしで!
とかアレンジできます。
(当然講師が全部が全部の文章を読んでるわけでもないと思います)
議論に多くの時間を割くことも可能です。
そういうわけで、進度によって調整できる。
いっぱい聞けて、いっぱい喋れる。
これはいい練習なんじゃないかと思います。
個人的には、上級向けのアーティクルディスカッションの記事の一つにTechCrunchがあるということで早くそっちにいきたいです。
あと、TOEFLするならスピーキングの練習もいいかなと思ってます。
○フリーカンバせ―ション
1回だけやりました。
ジョブズが亡くなった日にたまたま話題になって、彼のことはもちろん、スマートホンのこと、日本のケータイキャリアとメーカー関係とか色々好きに話しました。
喋り倒した感があってよかったです笑
自己紹介でふれば自然とそうなると思うので、やってみるとすごく楽しいと思います。
海外の友人と話すのと何も変わんないと思いきや、講師はフィリピンの東大、フィリピン大の生徒や卒業生です。
ビジネスチャンスとかそういう+αが生まれるかも・・・!?
(憶測です)
○選ぶ教師
毎回好きな人が選べます。
もちろん、時間帯だったり、専攻だったりで検索をかけると限られはしますが基本
「うわ、今の時間帯誰もいねぇ」
なんてことはないです。
ただ、30分と言う時間から得られるものは、教材や自分の資質を固定しても選ぶ教師によって多少ばらつきがあります。
○教師の資質
基本的にみんな親切です。
けど、教え方、特にどこまで細かく教えるかは教師により異なります。
書くときりがないのでざっくりと挙げます。
・単語の教え方
表記以外の意味を教えてくれる、類語を教えてくれる
・嗜好
お互い興味あるところを集中的に話す、とりあえず全部通す、生徒の趣味に話しがそれていく
・フィードバック
君の英語力はこんな感じって教えてくれる、発音の弱い語を指摘してくれる
などなど。
○接続状況
たまに中断します笑
めっちゃ雨降ったときとか。
あと、人によっては音質が悪いです。
でも大丈夫!
もし全然授業にならなかったりしたら、振り替え授業を簡単に用意してくれます。
大体こんな感じです。
○今後
僕自身はちょうど今月頭くらいから使い始め、スカイプ接続できなかったり風邪ひいたりで1週間空きましたが(笑)他は続けてます。
英語ばっかで話さないといけない状況には抵抗ないですが、表現の幅そんなに広がってないかなと思います。
喋れるようになる(内容別で形式的に)のって、
・思ってことることをすぐ英語にできる
・表現の幅が広がる
だと思ってるんですが、後者についてはなんとなく時間重ねるだけじゃダメだなぁと思っています。
口語表現を覚えて、それをこういう実践的な場で使って体に染み込ませないと。
後者の時間も確保して練習して行かねばと思います。
もし、他に何か気になることがあればいつでもどうぞ!!!
「ツイッターでレアジョブやってる風に表示されてるけど、
ぶっちゃけどうなん!?」

こんな風に表示されるだけによく聞かれます。
そういうわけで、今日はぶっちゃけどうなのかを自分の経験した範囲で書きたいと思います。
一言でいうと、
「使う教材」と「選ぶ講師」によるかな
という印象です。
教材によっては、
月5000円で毎日30分会話できてメシウマwwwww
みたいな感じです。
ちなみにスペックは大きな声では言えませんが英検準1級とTOEICは700後半くらい、最近短期留学という感じです。以下に書く難しい・簡単はその基準です。
(そもそもレアジョブって何?っていう方は以前書いたこちらの記事をどうぞ
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-68.html
○使う教材
まず、教材によって全然英語に役立つかどうかって違うかなぁと思います。
どんな教材があるかというと・・・
○初級者向け教材
・TOEIC
・文法
・英会話
○中級者向け教材
・TOEIC
・文法
・アーティクルディスカッション
○上級者向け教材
・TOEFL(スピーキング)
・英語面接練習
・アーティクルディスカッション
○誰でも
・フリーカンバせ―ション
以上です。
教材は特定のコースをとってなくても、レアジョブのサイトから確認できます。
http://www.rarejob.com/material.php
しかも、いつでも変更可能です。
僕が今まで使ったことがあるのは中級者向けのTOEICとアーティクルディスカッションです。
○TOEIC
http://www.rarejob.com/material_int_toeic.php
TOEIC向けの教材で2日で1組になってます。
そして1日目は語彙と文法、2日目はリーディングとリスニングの演習です。
語彙では出てきた単語を使って英作とかします。
でも、これは一人でできることばかりに感じたのと、レベルも全然高くないと感じたのですぐやめました。
毎日こつこつ勉強する時間、人と一緒に勉強する時間が欲しい・・・
という感じだったらいいかもしれません。
○アーティクルディスカッション
http://www.rarejob.com/material.php
これは続けたら伸びるんじゃないかなぁと思っています。
何をするかというと、記事を見ながらディスカッションするというものです。
記事は基本的に2種類から選べて、
・レアジョブさんが作ったやつ
(http://rarejobdailynewsarticle.blogspot.com/)
・Voice of America
(http://www.voanews.com/learningenglish/home/)
の2種類です。
ええ、記事見ながらいきなりディスカッションとか無理wwwww
って思いませんか?
僕はそう思いました笑
TOEICの教材は簡単すぎるものの、いきなりディスカッションって・・・
でも、大丈夫。
最初は思うよりずっとハードルは低いです。
じゃあ具体的に何するん?というと、
0、記事を選ぶ
1、文章読む
2、発音よくない単語を練習する
3、キーワードを練習する
4、文章理解の問題に答える
5、記事に関係することを議論する
という流れです。
0、記事を選ぶ
レアジョブさんの用意した教材だともう記事は決まってます。
でも、VOAだと選べます。
もし・・・

ジョブズCEOやめんの!?めっちゃ話してぇwwwww
(http://www.voanews.com/learningenglish/home/business/Steve-Jobs-Step-Down-with-Apple-on-Top-128947723.htmlより引用)
と思ったとします。
それを伝えればそれが今日の教材です。
別にこれ!と思うものがなくても、ビジネスとかスポーツとかジャンルを伝えるのもありです。
1、文章読む
読みます笑
ただ、これは飛ばそうと思えば飛ばせます。
「こうしないといけない」
っていうのはないので自由に講師を使う感じです。
(や、みんないい人ばっかりでそんな利用しろとかそういう意味合いじゃないですよ笑)
2、発音よくない単語を練習する
講師たちは僕らがうまく発音できない単語をメモってます。
後から指摘され、一緒に練習。
多くが全員フィリピン大学の生徒or卒業生ということで、欧米みたいな発音、とまでは言いませんが、アジアの中でもぽいかなぁというイメージです。
3、キーワードを練習する
レアジョブの教材だと一覧になってます。
難しめの語彙とその意味の説明、例文を読んで英作します。

(http://rarejobdailynewsarticle.blogspot.com/より)
4、文章理解の問題に答える
まんまです。
「ジョブズジョブス言ってるけど、次のCEOの名前フルネームで言えるの君?」
みたいな問題が載っているので3問くらい答えます。
文章そのまま引用すれば答えれるのが多いですが、別の表現を使いながら答えると練習になると思います。
5、記事に関係することを議論する
関係しますが、もっと一般的なことです。
例えば、「女性の雇用が経済に与える影響」みたいな記事だと、
・女性への雇用機会は制限されないべきか?
・社会は男女を平等に扱うべきか?
みたいなのがくっついてます。
最初のハードルは低いですね!
けど、予習したから語彙はいいよ~とか、リーディングはなしで!
とかアレンジできます。
(当然講師が全部が全部の文章を読んでるわけでもないと思います)
議論に多くの時間を割くことも可能です。
そういうわけで、進度によって調整できる。
いっぱい聞けて、いっぱい喋れる。
これはいい練習なんじゃないかと思います。
個人的には、上級向けのアーティクルディスカッションの記事の一つにTechCrunchがあるということで早くそっちにいきたいです。
あと、TOEFLするならスピーキングの練習もいいかなと思ってます。
○フリーカンバせ―ション
1回だけやりました。
ジョブズが亡くなった日にたまたま話題になって、彼のことはもちろん、スマートホンのこと、日本のケータイキャリアとメーカー関係とか色々好きに話しました。
喋り倒した感があってよかったです笑
自己紹介でふれば自然とそうなると思うので、やってみるとすごく楽しいと思います。
海外の友人と話すのと何も変わんないと思いきや、講師はフィリピンの東大、フィリピン大の生徒や卒業生です。
ビジネスチャンスとかそういう+αが生まれるかも・・・!?
(憶測です)
○選ぶ教師
毎回好きな人が選べます。
もちろん、時間帯だったり、専攻だったりで検索をかけると限られはしますが基本
「うわ、今の時間帯誰もいねぇ」
なんてことはないです。
ただ、30分と言う時間から得られるものは、教材や自分の資質を固定しても選ぶ教師によって多少ばらつきがあります。
○教師の資質
基本的にみんな親切です。
けど、教え方、特にどこまで細かく教えるかは教師により異なります。
書くときりがないのでざっくりと挙げます。
・単語の教え方
表記以外の意味を教えてくれる、類語を教えてくれる
・嗜好
お互い興味あるところを集中的に話す、とりあえず全部通す、生徒の趣味に話しがそれていく
・フィードバック
君の英語力はこんな感じって教えてくれる、発音の弱い語を指摘してくれる
などなど。
○接続状況
たまに中断します笑
めっちゃ雨降ったときとか。
あと、人によっては音質が悪いです。
でも大丈夫!
もし全然授業にならなかったりしたら、振り替え授業を簡単に用意してくれます。
大体こんな感じです。
○今後
僕自身はちょうど今月頭くらいから使い始め、スカイプ接続できなかったり風邪ひいたりで1週間空きましたが(笑)他は続けてます。
英語ばっかで話さないといけない状況には抵抗ないですが、表現の幅そんなに広がってないかなと思います。
喋れるようになる(内容別で形式的に)のって、
・思ってことることをすぐ英語にできる
・表現の幅が広がる
だと思ってるんですが、後者についてはなんとなく時間重ねるだけじゃダメだなぁと思っています。
口語表現を覚えて、それをこういう実践的な場で使って体に染み込ませないと。
後者の時間も確保して練習して行かねばと思います。
もし、他に何か気になることがあればいつでもどうぞ!!!
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