7月25日(月)
タイトルをDoor Logにしたのはいいものの、何かライブドアブログっぽい響きで既聴感がありますね笑
そんなことはどうでもいいんですが、ついに就職する会社を決めました。
最初に内々定を頂いてから約2か月。
この期間が一番就職活動の中で意外にも一番長く感じました。
国家公務員になることをひたすら夢見た10年も、民間就職に切り替えて就活に取り組んだ1年も必死で考える余裕はなかったです。
一方、この2か月はもちろん内定を頂いた業界以外も受けて考え、その選考を待ちながらも考えの毎日。
バイトだったり、その他の活動に精を出し始めるものの苦しかったです。
お世話になった方に早く連絡したいという思い、1社以外は断らなければならない、最初の3年間とその後がある程度規定される、いつまで経っても訪れない解放感。
それもついにおしまいです。
もちろん、おしまいですと言っても今までで集めることのできた情報を使って、流れを一つ決めたに過ぎません。
現状では選ぶことのできなかった選択肢の方が、より自分のなりたい姿に近づくことができるかもしれません。
だからこそ全部は無理にせよ、ある程度書き残しておきたいなと思いました。
今見つめる未来とその過程として選んだ進路について。
選択肢の中ではより厳しいと言われる方を選びました。
今のところ喜んで飛び込んだものの、きっとうっうぇw つれぇwww みたいになる日が来るかもしれません。
そのときにはここに立ち返って自分の選択を噛みしめ再発進したいと思います。
○根本的な部分
金融とITですごく迷いました。
というのも、実現したいことは漠然としているものの(漠然としているからこそ?)、どちらの手段を使ってもそんなに変わらないと思ったからです。
達成する価値があるなぁと思うのは企業の経営上の課題を解決すること。
別に経営の勉強してたわけではないです。
けど、自分の見える範囲(国や世界といったものではなく)で、何かに挑戦する人が困ってることを解決できたらと思います。
バイトやインターンで少し長い期間企業の経営者のお話を聞いてて、面白いなーとかすごいなーとか、魅力を感じたのは事実です。
若いうちからそういう人にたくさん接して、自分を高めたい(そしてまた貢献したい)とも思います。
あと、これは捉えようによってはネガティブですが、自分がこういうことをやりたい!っていうよりも、人がこういうことやりたい!っていうのに共感して、客観的な立場からサポートできたらとも思います。
この22、3年間を振り返ってみてそういう立場をとってきた。
というのがその理由ですが、今までやってきたからそうすべきとは思わないですし、目立ちたがりなのに黒子寄り、というのに疑問がなくもないです。
検証の甘い部分ではありますが、一歩引いた立場からの経験を多く積み、事例を重ねたいというところに積極的意義を見出しつつあります。
○具体的な形
上の話を具体的な職業で考えてみると、悩んだIT(コンサル寄り)と金融は手段はそれぞれ違えど合致します。
また、他にも商社だってコンサルだって動機の組み立て方によっては何でも当てはまりそうです。
人材も経営上の課題を解決しうるし、メーカーもオフィス機器や事務用品等で貢献はできます。
ただ、そこからはその他の条件も加わりますし、実際に選考を通過し、選ぶことのできるものは限られます。
この「選ぶことができる」というのが味噌で、だからこそすごく迷いました。
IT、金融の中でも特性は様々ですが、ITで関わる事業規模は大規模寄りなものの割と大小様々。
金融はほぼ中小企業です。
それぞれで世に言うキャリアパス的なものを考えてみました。
※ただし妄想を含む
○金融
・3年目まで:いっぱい営業回って社長さんに口出しできるように、中小企業診断士の資格勉強しつつコンサル人脈拡大・スキル向上、金融の基礎学ぶ
↓
・5年目まで:中小企業系VC、MBA、外銀等出向(笑)
↓
・中小企業向けVCにて経営を支える!ドヤッ
夢のようですね笑
けっこう早く帰れるということで、みっちり勉強できるかな。
そこまでアグレッシブに出向志望する人は少ないかな。
とか勝手に思ってました。
○IT
・3年目まで:技術寄りでみっちり勉強、馬車馬のように働く
↓
・5年目まで:営業で外に出る(大規模案件でなく、法人向け・中小向けでひいひい言う)、海外研修orMBA
↓
・10年目まで:種類としてはITコンサルと呼ばれる領域にいく。選択肢としてITという形を提示するくらい経営自体も見れるように
○結論

IT業界に進むことに決めました。
キャリアとしてはITでも金融でも、実現するならどっちも素敵だと思います。
他にも主に業務、人、福利、研修で比較しました。
内定後も社員の方々にお話を伺ったり、内定者から情報をもらったり、第三者に相談に乗ってもらったりもがきました。
それでも相当迷いましたが、まずは最初の3年間ガツガツ働きたいという部分が決定打になりました。
もちろん、どちらも元から知識もセンスもあるわけでもないです。
けど、明らかにITの方が仕事自体が厳しそうです。
その厳しさが、単に量だけでなく、自分の能力が磨かれるものかどうかは正直わからないです。
けど、ゆったりとした時間で勉強するよりも、忙しい中で工夫する方が力が付きそうかなと思いました。
あと、話してて先輩かっけーって思ったのは事実です。
こういう仮説は事実やその分析で変わっていくものと思います。
けど、いくら拙くてもこういう思いで重い重い決断をした、ということは一生忘れません。
残りの学生生活は、今まででやり残したこともやりつつ、しっかり成長します。
語学、IT、経営、営業、趣味(人間の幅として)。
この辺りを軸に、研鑽を積んでいきます!!
営業のことは多分そんなに書けないですが、他はDoor Logで発信していくのでよろしくお願いします。
タイトルをDoor Logにしたのはいいものの、何かライブドアブログっぽい響きで既聴感がありますね笑
そんなことはどうでもいいんですが、ついに就職する会社を決めました。
最初に内々定を頂いてから約2か月。
この期間が一番就職活動の中で意外にも一番長く感じました。
国家公務員になることをひたすら夢見た10年も、民間就職に切り替えて就活に取り組んだ1年も必死で考える余裕はなかったです。
一方、この2か月はもちろん内定を頂いた業界以外も受けて考え、その選考を待ちながらも考えの毎日。
バイトだったり、その他の活動に精を出し始めるものの苦しかったです。
お世話になった方に早く連絡したいという思い、1社以外は断らなければならない、最初の3年間とその後がある程度規定される、いつまで経っても訪れない解放感。
それもついにおしまいです。
もちろん、おしまいですと言っても今までで集めることのできた情報を使って、流れを一つ決めたに過ぎません。
現状では選ぶことのできなかった選択肢の方が、より自分のなりたい姿に近づくことができるかもしれません。
だからこそ全部は無理にせよ、ある程度書き残しておきたいなと思いました。
今見つめる未来とその過程として選んだ進路について。
選択肢の中ではより厳しいと言われる方を選びました。
今のところ喜んで飛び込んだものの、きっとうっうぇw つれぇwww みたいになる日が来るかもしれません。
そのときにはここに立ち返って自分の選択を噛みしめ再発進したいと思います。
○根本的な部分
金融とITですごく迷いました。
というのも、実現したいことは漠然としているものの(漠然としているからこそ?)、どちらの手段を使ってもそんなに変わらないと思ったからです。
達成する価値があるなぁと思うのは企業の経営上の課題を解決すること。
別に経営の勉強してたわけではないです。
けど、自分の見える範囲(国や世界といったものではなく)で、何かに挑戦する人が困ってることを解決できたらと思います。
バイトやインターンで少し長い期間企業の経営者のお話を聞いてて、面白いなーとかすごいなーとか、魅力を感じたのは事実です。
若いうちからそういう人にたくさん接して、自分を高めたい(そしてまた貢献したい)とも思います。
あと、これは捉えようによってはネガティブですが、自分がこういうことをやりたい!っていうよりも、人がこういうことやりたい!っていうのに共感して、客観的な立場からサポートできたらとも思います。
この22、3年間を振り返ってみてそういう立場をとってきた。
というのがその理由ですが、今までやってきたからそうすべきとは思わないですし、目立ちたがりなのに黒子寄り、というのに疑問がなくもないです。
検証の甘い部分ではありますが、一歩引いた立場からの経験を多く積み、事例を重ねたいというところに積極的意義を見出しつつあります。
○具体的な形
上の話を具体的な職業で考えてみると、悩んだIT(コンサル寄り)と金融は手段はそれぞれ違えど合致します。
また、他にも商社だってコンサルだって動機の組み立て方によっては何でも当てはまりそうです。
人材も経営上の課題を解決しうるし、メーカーもオフィス機器や事務用品等で貢献はできます。
ただ、そこからはその他の条件も加わりますし、実際に選考を通過し、選ぶことのできるものは限られます。
この「選ぶことができる」というのが味噌で、だからこそすごく迷いました。
IT、金融の中でも特性は様々ですが、ITで関わる事業規模は大規模寄りなものの割と大小様々。
金融はほぼ中小企業です。
それぞれで世に言うキャリアパス的なものを考えてみました。
※ただし妄想を含む
○金融
・3年目まで:いっぱい営業回って社長さんに口出しできるように、中小企業診断士の資格勉強しつつコンサル人脈拡大・スキル向上、金融の基礎学ぶ
↓
・5年目まで:中小企業系VC、MBA、外銀等出向(笑)
↓
・中小企業向けVCにて経営を支える!ドヤッ
夢のようですね笑
けっこう早く帰れるということで、みっちり勉強できるかな。
そこまでアグレッシブに出向志望する人は少ないかな。
とか勝手に思ってました。
○IT
・3年目まで:技術寄りでみっちり勉強、馬車馬のように働く
↓
・5年目まで:営業で外に出る(大規模案件でなく、法人向け・中小向けでひいひい言う)、海外研修orMBA
↓
・10年目まで:種類としてはITコンサルと呼ばれる領域にいく。選択肢としてITという形を提示するくらい経営自体も見れるように
○結論

IT業界に進むことに決めました。
キャリアとしてはITでも金融でも、実現するならどっちも素敵だと思います。
他にも主に業務、人、福利、研修で比較しました。
内定後も社員の方々にお話を伺ったり、内定者から情報をもらったり、第三者に相談に乗ってもらったりもがきました。
それでも相当迷いましたが、まずは最初の3年間ガツガツ働きたいという部分が決定打になりました。
もちろん、どちらも元から知識もセンスもあるわけでもないです。
けど、明らかにITの方が仕事自体が厳しそうです。
その厳しさが、単に量だけでなく、自分の能力が磨かれるものかどうかは正直わからないです。
けど、ゆったりとした時間で勉強するよりも、忙しい中で工夫する方が力が付きそうかなと思いました。
あと、話してて先輩かっけーって思ったのは事実です。
こういう仮説は事実やその分析で変わっていくものと思います。
けど、いくら拙くてもこういう思いで重い重い決断をした、ということは一生忘れません。
残りの学生生活は、今まででやり残したこともやりつつ、しっかり成長します。
語学、IT、経営、営業、趣味(人間の幅として)。
この辺りを軸に、研鑽を積んでいきます!!
営業のことは多分そんなに書けないですが、他はDoor Logで発信していくのでよろしくお願いします。
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