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読書との向き合い方

4月1日(金)


やー更新しないうちにすっかり春がきてしましましたね笑


3月は前半にリク面が結構入り、しかもけっこうどこも志望度が高い感じでした。

2,3週目まで予定びっしり!


ところが地震でほとんど延期。

3月半ばからは

・張りつめてたからちょっとゆっくりする
・4年生との別れを惜しむ
・自己PRとかちょっと見直す
・ゼミの内容もう少し詰める
・読書

みたいな感じで過ごしました。


今回はその中でも読書してるときに感じたことを書いてみようと思います。


読んでたのは主に2種類で、よく読まれてそうな本とゼミの本。

具体的には以下です。


○本は10冊同時に読め
○思考の整理学
・議論のレッスン
・金持ち父さん貧乏父さん
・トップレフト
・もしドラ
・イスラムの怒り
・会計学入門
・内定を決めた言葉
・企業の知恵で農業革新に挑む!
・TPP亡国論
・ニッポンの地域力
・日本経済地域からの再生
・地域再生に金融を活かす
・公民連携白書

どれも面白かったです。

けど、特に読んでてあーちょっと考えないとなーって思ったのは○ついてる最初の2つです。

考えたのは

●何で本を読むんだろう
●何を基準に本を選ぼうとしているんだろう(どういう人間にないたいんだろう)


そして、
 本選びって目下の就活に何か似ているなぁ

ということです。



●何で本を読むんだろう


・高校まで

僕は昔から本は読まない方でした。

高校までで唯一積極的におもしれーって思ったのは京大の佐伯啓思先生の『人間は進化してきたのか』くらいです。

それまでも習慣をつけようと買ったり、読み始めたりするものの途中挫折。


・大学になって 1~3年生

大学になったら電車の中でぼーっと外を眺めるのが夢でした。

というのも、電車は友達と乗るとき以外1秒たりとも勉強しないことはなかったからです。

そんな夢を抱きながらアルバイトがちょっと離れてたこともあって週3,4で電車に。

けど、何かもったいないというか、余裕ない生活だったせいか結局指定されたテキストとか、サークルの勉強会の本とか読んでいた気がします。

あれ、意外と読書してたのか?

3年生になってからは何回読んでもよくわからない法律の本を理解して覚えるのに必死でした。


・大学になって 4年生

正確には3月半ばくらいです。

公務員試験の現代文的な問題を解いているときにすごい後悔をした気がします。

確か、イギリスの外交官がすっげー本読んでたんだぜっていうお話です。

3種類読んでて1つは新書、1つは歴史書、もう1つは雑学的なもの。

バランスよくかなりの量の読書をして、めっちゃ頭よくなったんだぜ的な。

そこで

「あー俺はほんと何やってたんやろう・・・もっと読んどけばよかった・・・」

お決まりの後悔ですが、その頃は1日14時間くらい机に向かってた時期だったせいか後悔の度合いが違いました。


・転機

6月。

公務員試験2次試験不合格。

官庁訪問の予定も全部吹っ飛びました。


何しよう。

そこで真っ先に出てきたのが読書でした。

最初に印象的だったのが『蒼穹の昴』。

当時はまだ官僚を目指していただけに何かこう闘志を掻き立てられるものもありました。

しかし、それよりも歴史苦手で全然覚えられない自分も小説でなら頭に残せるかもとか期待しました。

当然そっくりそのまま起こったことじゃないとは思いますが、かなりの参考文献も掲載されていて可能な限り歴史が再現されているものと感じました。


次は『あすなろ物語』。

ストーリーに自分が思うところはあまりませんでした。

しかし、新聞記者ってこんな感じで記事書くのかー。

抽象的な業界本とかよりは働き方とかイメージしやすいな。

いや、自分が社会に接点持とうとしないから説明だけだとイメージできんのか、反省。

とか考えました。


・ツイッターと就活

夏休みが始まると説明会とかインターンの選考とか始まるわけです。

そこでツイッターも色んな人をフォローし始め、就活サイト(リクナビとかではなく、外資就活.comとか)も見始めました。

そこで、

 何か凄そうな人って本読んでる人半端ない
 みんなが共通して読んでるらしい本がある

ということで、ブログや就活サイトで紹介されている本を色々と読んでみました。

『ロジカルシンキング』とか『7つの習慣』とか大前研一とかです。

何かちょっと頭がよくなったり、できる人になれるかもとか妄想しました。


・その後

そんな感じで2月頃まで月6、7冊のペースで読んでいきました。

けども段々数は減っていくます。

2月は2,3冊だったような。


・何で本を読むのか

ありきたりな言葉が並びます。

 追体験したいから
 知識を増やしたいから
 読んで詰まれた本見て悦に浸りたいから
 頭よくなりたいから

どれも思ってると思うんですけど、うーん。


・2冊の本

本から微妙に離れていたときに読んだ2冊の本。

『思考の整理学』と『本は10冊同時に読め!』です。


『思考の整理学』を読みながらあらためて読書大事なんだなーと思いました。

本を読んでる前提として「議論へのコンプレックス」が根深くあます。

その議論の中でいかに議論の前提となる知識を理解し、自分なりの付加価値を出して発言できるか。

この問題意識への一つの解が発見できたような気がしました。

『議論のレッスン』と合わせて考えたんですが、独創的と思われるもんでも要は既に存在するAとBをくっつけるだけ。

その既存のA、Bに自分の個性が入っていくという話。

本文では詩人のアナロジーで「その個性が立ち会わなければ決して化合しないようなものを、化合させるところで、”個性的”でありうる」なんて書いてあり、何かこう長年探してたものにコツンとぶつかった気がしました。


そしてその後『本は10冊同時に読め!』を読みました。

ちょうどその時『金持ち父さん貧乏父さん』も読んでいたのですが、10冊に「『金持ち父さん貧乏父さん』とか読んでるやつはクソだ!」的なことが書いてあってぎょっとしました笑

この人は~の力とか、~の習慣的とかみたいな成功本にほとんど価値を見出さない人みたいですね。

それはまぁよいとして、本を読む目的というか、本を読んでどんな人になろうとしているかというところにはっとしました。

本読んでる人はめっちゃできる人が多くて、話をしていても考えが整理している気がしてくる。

自分が成功した(マイクロソフトの社長になったり、企業したり)のもとにかくめちゃくちゃ本を読んだから。

みたいなことを述べ、挙句本を読まない人とは付き合う価値が無いみたいなことも書いてあります。


●何を基準に

・本を読む自分

そういうのを読んで、自分は確かに「成功」したいけど、そういう付き合い方も極端やなぁ・・・

でも、「人がダメって」言ってる本読むのも何かやだなぁとか思ったわけです。

そこで思いました。

何か就活みたい笑って。


その本をなぜ選ぶのか、その本を読んでどうなりたいのか、どういう人になりたいかはっきりしないから人の評価にぶれてしまうんじゃないか?

そう思いました。


考えてみれば当然のことです。

本を読む根本的な問題意識は「ちゃんと議論ができるようになりたいから」、もっと言えば「人の役に立ちたい(そしてかまってほしい)から」。

そして理想論かもしれませんが、社会に出て働く意義も、ちゃんと人に役立つ人になりたい(そしてかまってほしい)からっていう一つの意識が貫いているからです。


・本を選ぶ

だからどうというわけでもないですが、本選びはそれくらい自分の生き方を決める上で大事なものということです。

『本は10冊同時に読め!』には本の選び方も書いてありました。

筆者が感化されてきた本はこんな本で、そこからこういうものが学べる、とか書評家はこの人がすごいからちょっとサイト覗いてみたよとかそういう形です。

特に印象的だったのは、仕事に全く関係ない本もちゃんと読め!ということです。

たとえば『モーセと一神教』という本は仮説とは何かを大きなスケールで学べる。

『黒死病』なんかは一般常識を疑ってかかえる頭を作れる。

とか。

何かなるほどなーと思いました。

確かに何か特定の分野の本をいっぱい読んだらその知識は深まるし、議論(知識の共有、論点の認識の部分)もスムーズにできるようにはなるでしょう。

けど、全然関係ないところからアイディアを引っ張ってくると、もっと議論の深みが出るというか、新しい見方ができるのではと思います。

例えば、僕はゼミでまちづくりを専攻していますが、就活で主に見ている金融のことと合わせれば「まちづくりにこそもっと金融が入っていくべき!」っていうことも考えるようになります。

ちゃんとまちづくりを勉強していたら出てくる論点ではあるんですけどね。


そういう意味で、さっきの『思考の整理学』にもあるような”化合”を行うにあたり、全然違う分野の本も読まないとなぁと改めて実感しました。



・自分はどう本を選ぶのか

以上の考えから、結局自分はどんな本を選び、読んでいくのでしょうか。


特定の分野の本(まちづくり、農業など)
共有されやすい本(不都合な真実、もしドラ等)
すごい人がすごいって言ってる本(失敗の本質、黒死病とか)
議論の形式面を整える本(プレゼン、ロジカルシンキング等)

こんな感じかなと思います。


特定の分野の知識はそもそも世間知らず過ぎるので深めたい、
そもそも人との接点を求めているのでよく読まれる本は読みたい、
化学反応の材料として、
アウトプットも鍛えないとダメ

ということです。

すごくわくわくしますね。

これならこれからも続きそうな気もします。

就活で面接とかラッシュになったらわかんないですけど。


でも議論苦手って知識を共有したり、相手の発言を理解したり、それに対してどう思うか考えたりってそれぞれ足りないなーとは思うんですが、一番問題なのは性格だと思うんですね。

過度に自分の考えをしょうもないと思ったり、それを人に晒そうとしなかったり。

けど、そういう面での自身もつけていけたらなと思います。

大学5年にもなって今更(笑)って感じですが、「まだ」1年間は学生なのでしっかり研鑽できたらと思います。





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