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IT奮闘記⑥ Webサービスまとまるくん(仮)プロトタイプの今とこれから 

2月1日(土)

いやぁ2月。1月バタバタしてたらあっという間でしたね。

今月はローカルでしか動かないプロトタイプが外部に公開できて動くようにできたらいいなぁなんて、
おそらくそんなに勉強に避けない感じの手帳を見ないふりしながら。

さてさて、
IT奮闘記④ 〜Webサービス作ったったwwwww〜
では、とりあえず曲がりなりにも動くWebサービスを作ったことを、


IT奮闘記⑤ 〜先日公開された自家製Webサービス「まとまるくん(仮)」開発の基にある思い〜 では、このサービスで実現したいことについて書きました。
では、このサービスで実現したいことについて書きました。

今回は、このサービスが現状どうなっているのか、そしてどうしていきたいのかについて書こうと思います。


●今のまとまるくん(仮)でできること

・概要

ニュース等のネット記事のタイトル、サマリ×3、URLを記録。

資料・記事作成、判断等のアウトプットを出すときに、記憶の中に断片的なフレーズから元の記事をたどりやすくするサービス。

・機能

・登録
 記事タイトル、サマリ、URL(画面上はメディアのロゴ)
・検索
 メディア名、その他で検索
・詳細表示 
 1つの記事のタイトル、サマリ1〜3、元記事リンクを表示


●これからのまとまるくん(仮)でやりたいこと

【追加したい】
・登録の確認
 登録する内容を表示し、誤りがないか確認する
・投稿の削除
 登録内容の選択、確認削除をできるようにする  
・投稿の編集
 選択した投稿を再表示、修正、登録できるようにする
・メディアの追加
 検索や既存の投稿に存在しないメディア名、ロゴをユーザが追加できるようにする
・サマリ内容の検索
 トップ画面でメディア名だけでなく、表示されていないサマリの内容も対象に検索できるようにする
・要約の自動化
 数値、概要、関連サービス等、元記事を指定すると自動的に拾ってくるようにする
 
【改善したい】
・画像DBの分割
 現状各投稿に画像を紐づけているので、メディア名から別のDBに格納しているファイルを
 紐付けられるようにする
・画面構成
 左に一覧表示機能
 右上に検索機能
 右下に登録機能

【検討したい】
・外部公開
・アウトプット(資料化、記事執筆、判断)に必要な情報等、情報整理内容のテンプレート化
 (サマリ3つという構成の変更)

●できることを実現するために身につけないといけない技術
ぶっちゃけようわからんですね…

・登録確認・削除・変更
 ➡調べたらできそう
・メディア追加
 ➡メディア名を追加していくことはできても、ロゴは手動になってしまう…?
・サマリ内容の検索
 ➡DBを検索するときのCakePHPのルール
・要約の自動化
 ➡意味不明。最近では「SLICE NEWS」ってのを高専生が作っちゃった!とか記事になってましたが、
  何するのか想像もつかないですね。
ニュースを自動で3行に要約する「SLICE NEWS」高専生が開発

・画像DBの分割
 ➡LAMP上のDB構成に付いて

・画面構成
 ➡CakePHPフォルダ内のCSS設置場所、PHP内のタグ分割

・外部公開
 ➡CakePHPそのままサーバにおくとLAMPでいじっていたDBはどうなる…?

・そもそもサマリ3つっていうまとめ方をやめる?

相談、勉強ですね。調べればできそうなこともあれば、躓くのが目に見えているものも。


●おまけ① 人によるキュレーションサイトが急加速している件について

IT奮闘記⑤ 〜先日公開された自家製Webサービス「まとまるくん(仮)」開発の基にある思い〜 では、このサービスで実現したいことについて書きました。でちょっと書いたんですが、情報の整理のあり方として下記のような変遷があるのではないかと思っています。

口コミ・評価を集めてランキングを作ろう

ランキングは所詮素人のなんとなくの積み重ね。
自動化したいよね。機械で分析して届けよう

機械も何か微妙だよね。
やっぱりその分野に詳しい人に教えてもらおう←今ここ

で、今ここの「詳しい人に教えてもらおう」のキュレーションサービス、サイトがここすうじつで立て続けにリリースされています。

Facebook、ネット時代の「新聞」を目指して「Paper」をリリース。新しいスタイルで「ストーリー」を提供

horiemon.com

後者は記事の整理、見せ方がとてもスマートで内容をパッと見た感じでも面白そうなのばっかりです。

自分でメディアを作ってしまう!っていうのは素人にとっては簡単ではないですが、自分の書きたいテーマがいくつかあり、それをテーマ毎に分割はしつつも1つのメディアとして見せるのはやってみたいことではあります。

出たばかりで記事はまだそんなにないみたいですが、今後に注目ですね!


●おまけ② 『ITビジネスの原理』(2014年、尾原 和啓)が鬼のように面白い




この本、面白いです。

ネット上で構築されているマッチング・プラットフォーム系サービスの根底にある原理がたくさん書いてます。

おまけ①のキュレーション系サービスにおけるプラットフォームとしてのWebサイト、キュレーター、無数の読者がいかなる原理で繋がっているのかを考える上でもとてもとても参考になります。

孫泰三さん絶賛していました。

※完全に引用

「インターネット上のサービスってなんであんなに無料なんだろう?広告だけで本当に儲かっているの?」「Googleってなんであんなに巨大な会社に成長したの?」「LINEやPinterestが人気なのはなぜ?」 ― IT業界でない人々も一度は上記のような疑問をもったことがあるだろう。

さすがに現在では言われなくなったが、かつては「インターネット上のビジネスなんて虚業」、「まったく実態のないものを将来儲かるように見せかけて詐欺みたい」などとよく揶揄されたものだった。それがまちがいであることはもはや自明だが、上記のような質問を身近な人になぜ?と素朴に問われたとき、IT業界の諸君、「きちんと」答えられるだろうか?

盟友Kazuhiro Obaraさんがそのような問いに見事に真正面から答える書籍を執筆された。それがこの「ITビジネスの原理」だ。タイトルからしてものすごく直球。僕がこのような本を書いたとしてもこのタイトルをつける度胸はない。そこに彼の並ならぬ決意と自負を感じた。

読んでみると語り口はとてもわかりやすく、尾原さんが読者に直接語りかけるように書いてあるのだが、「収穫逓増」「純粋想起」「レイヤーアンバンドリング」「確率論的最適化」など、ハーバードビジネスレビューなどに掲載されるような経営学の最新論文の内容をも網羅しており、たいへん読み応えのあるものに仕上がっている。知ったかぶりをしないためにも、わかってないところを確認すべき教科書のような本だ(実はそういう本ってなかなかないんだぜ。調べて書くのがほんと大変だから誰も書きたがらないし、書ききるためには広範な知識と深い洞察、つまり相当な実力が必要だからね)。

個人的には特に、ソーシャル・ネットワークにおける「thin relationship management」についての解説には唸った。ソーシャル・ネットワークの良さってどこにあるのか、もやっとして捉えどころがないなあといつも思っていたので、その解説には目からウロコであった。

しかし!この本は単なるITビジネスの原理の解説にとどまらない驚くべき展開が後半にあった。それを著者は「ハイコンテクストなインターネット」というキーワードで語るのだが、白眉は最終章の下記の一節にある。

「日本が、アジアが、アフリカが、ヨーロッパが、あらゆる国と民族が持つ独自性、多様性を認め、かつ尊重した上で、言語に縛られることなく、言語を超えたところで繋がる関係。その関係を構築する力がインターネットにはある。そして私たちが目指すもの、次世代のインターネットは、まさにこの言葉が示すところにある、と私は考えています。」

結論だけを書かれてもなんのこっちゃと思うだろうが、巻頭からずっと読んでいくうちに、映画監督の是枝裕和氏の感動的なスピーチ(こちらもすばらしい!)の後に続くこの一節が、澄みきった山頂で鳴り響く鐘のように玲瓏(れいろう)に僕の心に響いたのであった。

ものすごく勉強になる上に、すがすがしい読後感を感じられる一冊。
年初からとても良い本を読ませていただきました。
尾原さん、ありがとうございます。



自分が知りたいという思いを強く持っている状態でも、そうでなくても、「すごい」人が言うことの説得力すごい。

無数の人によるランキング付け方でも、レコメンデーションエンジンの精度でもなく、キュレーターの信用力をいかに担保するかっていう話になっていくかもしれないですね。
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IT奮闘記⑤ 〜先日公開された自家製Webサービス「まとまるくん(仮)」開発の基にある思い〜

1月31日(金)


IT奮闘記④ 〜Webサービス作ったったwwwww〜

という記事でWebサービスリリース(というと語弊がある)の衝撃の周知から2日の月日が流れました。

正直この記事では、何がしたいサービスなのかわかりません。

当然、誰が使うものなのか、何で作ってるのか、ぶっちゃけ画面遷移すらもよくわかりません。

だからこれからちょっとずつそれを明らかにしていきます。

その過程でわかることですが、とりあえず一言。

今この記事を読んでいるあなたはほぼ確実にサービスのユーザとして想定してる人です。

さぁ一緒にこのサービスを育ててください!そしてより有意義に情報社会を勝ち進んでください!


●あるしがないサラリーマンの憂鬱

「さぁ!自社の競合サービスを調べて、サービス改善のための社内資料を作成するぞ!」

意気込みだけは一丁前の新入社員S君は勢いでネットに向かいます。

「そう言えば競合サービスのデータがあの記事に出てたような…あれ、どこのメディアやったっけ…?」

日頃から情報収集に熱心なS君。しかし、基本雑破で記憶力がよくないため、
記事の具体的な内容やどこに載っていたかわからない。

大事なことはいつも忘却の彼方にあります。

「あ、そう言えばEvernoteにURLはってた!間違いない!!確かITのタグ付けてた!」

覚えられないなら、覚えてもらえばいい!そして、検索してひっかければいい!!

そうやって日々Evernoteに情報を整理・蓄積。

大学のときよりは生きる術を身につけているようです。

「あれ…ITタグばっかりでわかんねぇ…あ!この記事かも!違うわ…」

そんなことを繰り返しはや3時間。収集すれど、整理すれどそれは思い込みに過ぎず、
何も身に付いていない…。

「あぁ…やっぱり俺ってダメやなぁ…。もうやだ!こんなのやだやだやだ!!!」


投下した時間に見合う成果が出せない。

やる気はあるのに形にならない。

そんな生活はもうまっぴら!あるしがないサラリーマンの挑戦が今始まる!!!



●情報の海に溺れずに泳いで行く

・問題と原因
上の思いが全てです。

突っ込み所、詰めるところは自分でもあるんですが、投下した時間に対する成果が出ない不甲斐なさ。

これを何とかしたいというのが核にあります。

中でも特に、情報収集(のようなもの)を熱心に行う割に、良いアウトプット(記事執筆、資料作成、効果的な判断)に結びついていないというのがあるような。

その原因は記事執筆、資料作成、判断自体にもあるでしょう。でも共通して、情報を整理して必要な情報を抽出できていない。(これはプロセス全体を書き出して考え直す必要あり)

入って来た情報が右から左に流れているってのがあるのかと。


・出回ってそうな解決策

「Evernote」
ある情報のまとまりにタグをつけて分類、蓄積。

ほんと便利ですよね。

けどタグとかすぐにごちゃごちゃになるし、スマホからページ保存してもURLのみで記事内容が検索にかからない。

まぁ使いこなせてないだけだし、使い方に幅があるのはいいところでもあるんですけどね。

使っているものの、「大事なときに大事な情報はどこ!?」

みたいになってしまう。

「Gunosy」「SmartNews」「Circa News」「SLICE NEWS」とかのニュース系サイト

整理してくれる。オススメしてくれる。

けど、関心のある分野の情報でへ〜そんなもんあるんや〜っていう情報は集まるけれど、
ほしい情報を掴んで活かすことだできるってもんでもないですね。


「flier」「ブクペ」「bookvinegar」とかの書評・要約サイト

多めの情報をおいしいとこだけ抽出するという意味では解決策の1つでしょう。

ただ、ネットの記事って1つ1つのコンテンツはそこまで重くないので、本の情報単位とはちょっと毛色が異なりますね。


それぞれのサービスがそれぞれの分野でユーザを集めているけれど、自分にとっての問題の解決策ではない、それか使いこなせてないかもですね。


●情報の海に立ち向かうツール「まとまるくん(仮)」

もはやまとまるくん(笑)ではありますが、自分がやりたいことは、がんばったインプットをよりよいアウトプットに繋げる橋渡しをする何かを作ることです。

「何か」というのは、別にWebサービスなんていらないかもしれないってことです。

付箋使ったら何とかなるかもしれないし、記憶術学んでセミナーすればハッピーになれるかもしれない。

けど、ちっさい頃はひたすらレゴで創作、変形・合体ロボットアニメ好き過ぎてヤバい、「言語」は何とか習得できるかもsれない、IT業界に身を置く等々から ITでモノづくりすることにしました。

で、解決策としての「まとまるくん(仮)」を作ったわけです。

アイディア自体上記の通り悶々してるので作品は煮え切らないです。

それでも敢えて形にして外に出してみる事で、必要な機能、学ばないといけない技術、抽象化することで向き合える本質がぐっと身近になりますきっと。

今の技術でまとまるくん(仮)でできることは、とにかく媒体毎にフレーズのまとまりを3つ登録して、記憶から元記事をたどりやすくすること。

コンテンツと成果物の距離を近づけること。

「記憶」と「メディア」の中間生成物としてのサービスです。

「記憶」と「メディア」の中間生成物としてのサービス
↑これしっくりきたwww

扱いやすい情報単位に落として整理したい。

その情報単位、フレーズ自体に有用な情報を含めておきたい。

次の記事は具体的にサービスを見て考えていこうかと思います。

あるサービス統計値とか、概要とか、関連サービスとか。

単に検索してもひっかからないから、自分に必要な情報を自分で整理するのです。


●おまけ

Washington Post Social Readerの開発者だったRob Malda氏がトピックでユーザー同士を繋げるニュースアグリゲーションアプリ「Trove」を公式にローンチということで登録。

trove.com

ニュースアグリゲーションアプリ Trove、トピックで繋がる新しいニュース体験


登録したものの、トピックでつながるてようわからん。特定の分野に詳しい人が記事紹介しますよってものと解釈。

情報整理、レコメンデーション、キュレーションの要素は既存・新規問わず色んなサービスに実装される昨今。

どれも根底にあるのは溢れかえった情報をいかに扱える量に切り取るか、ほしい情報が見つかるように整形するか。

口コミ・評価を集めてランキングを作ろう

ランキングは所詮素人のなんとなくの積み重ね。
自動化したいよね。機械で分析して届けよう

機械も何か微妙だよね。
やっぱりその分野に詳しい人に教えてもらおう←今ここ

な気がします。

プラットフォームを作るか、コンテンツを発信するか、コンシューマーに成り下がるか。

目利きでありたい気もするけど、
仕組みを作るのが最も尊い気がします。

最近↓の本を読んでいて、↓みたいなの考えるのが楽しいです。




この辺のサービス分類とか、変遷とかまとめると楽しそうですね。

何となく調べることはありましたが、実際作りたいものがあったり、プロトタイプ(と呼べる代物でないのはわかってるけど、何で呼んでいいものかもわからない)を作ったりすると情報への意欲が高まり質も上がるのではと。

IT奮闘記④ 〜Webサービス作ったったwwwww〜

1月29日(水)

タイトルは誇大広告でず。ネット上で生きる術なので悪しからず。

でも、誤解を恐れずに言えば、
動くアプリケーションを作った
ことは事実です。

さてさて、今年のIT奮闘記のテーマは、

自分が欲しいと思うサービスを作る!動かす!収益化する!

です。

もちろん情報収集、まとめ、発信は今年もやろうと思います。

けど、今年はとにかく、作る、動かすです。


●3ポイントサマリサービス まとまるくん(仮)

タイトルだっさwww

ということで本邦初公開です。

巷にあふれるネット記事を1つにつき3ポイントにまとめ蓄積。メディア毎に検索できます。

思いはさておき、まずはものを見てください。


top.png

トップ画面の上半分はこんな感じです。

①まとめた記事の一覧
 タイトルをクリックすると各記事3つのサマリページへ
 メディアのロゴをクリックすると元記事へ

②記事検索
 ロゴをクリックすると各メディア検索


summarize.png

トップページした半分です。

③登録
 ここでタイトル、サマリ3つ、画像、記事のURLを登録します。

肝ですが完全手動という赤子です。

生まれたて過ぎてマジでかわいい。


result.png

③で登録ボタンを押すとサマリが追加されます。

IDとぶのなんとかならんかね。

登録確認画面は敢えてつけてません。


result2.png

②でメディアを選び検索をクリックすると文字通り検索してくれます。

メディアに限らず、検索でいかに思い通りの結果が得られるか、絞れるかが大事なサービスな気がします。


detail.png

記事を選ぶとサマリが。

せめて縦に並べましょうかね笑


original.png

トップからもサマリ画面からも元記事に飛べます。

記憶の片隅にある単語から元記事に飛べたらおkと思ってます。


●つづく

とりあえず何がなんだかよくわからんと思います。

・何でサービス自体公開しないの?
・何でこんな殺風景なの?
・で、何がしたいのこれ?

まぁまぁそう焦らずに。自分の好きなことは放っておいても延々と書き続けるので、待っててください。

ただ、

こいつ、曲がりなりにもプログラミングして動くもん作ったんや

くらいな感じで見守ってもらえたらとても嬉しいです。

今週何回か更新します。


●おまけ

そういうわけで!電子書籍でも読みつつ更新を楽しみにしていてください。

角川文庫が大盤振る舞いしてるので、今がチャンスです。

ちなみに僕はこの1週間以下を買って何冊か読みました。




これ前から読んでみたかったんですよね!笑

歴史、科学、刑務所あたりのお話が面白いです。

『とんび』と『天地明察(上・下)』も読みたくなります。

で、角川文庫から出てるのでグルだと思ってます笑

あと、「暦を作る」をヒントに必ずビジネスが生まれます。










電子書籍便利ですよね。

僕は電子書籍を買うときのルールとして、

「古本屋ですぐ見つけられそうもなくて、同一の紙版+配送料の合計金額以下」

ってのがあったのですが、最近そうでも無い気がしてきました。

電車とかでおっきな本を取り出す間(時間・空間)がないときにケータイいじってさっと読めてしまう手軽さ!

これ、パないです。

並行して本読まない派ですが、TPOで読み分けるようになり、読書が進みます。

場所食わないのもいいですね。

あとはもう少し整理できたり、内容をパッと見返せたり、タイトル一覧がもっと楽になれば言う事ないですね。



2013年、2014年(前編)

1月2日(木)


どうも明けましておめでとうございます。

伊勢神宮(外宮)


まずは2013年について。何から何まで書くと大変なことになりそうなので、さっとまとめてみます。


●2013年

○お仕事
ノーコメント

○本・映画
上期は主に資格試験に時間を割いたためあまり読まず。11月以降は20冊ほど。

読むにあたっては、

【10月】
・自分の頭整理しないと社会人生活終わってまう…
【11月】
・自分が没頭できるものって何だろう?
・自分が力を発揮できるものって何だろう?
・自由って何だろう?
【12月】
・俺、自分で仕組みを作りたい!
・Webサービス作りたい!!!

というのを基に読みました。

で、良いなぁと思ったのをちょっとだけご紹介。


一番面白かったです。コメントは割愛。


まだスマホスマホ言われる前に、ガラケー向けのクライアントであるモバツイが作られ、育てられたときのお話。

体験談的にサッと読めてしまえるかと思いきや、サービスを作り、運営する上でのユーザとの接し方、トレンドのつかみ方等様々な観点から思いが綴られていてかなり読み応えがありました。

そしてそんな風に自分もサービスを育てたいと思いました。


ザギンのシースーとかってこの人が言い始めたんか!!!!

それはおいとくにしても、周りとぶつかっても、どんな逆境でも「筋を通して生きる」ってほんとかっこいい。

ヘイベイビーとか、ワオワオとか何回出てくんねんって吹いたけど、それでもかっこいい。

雑なまとめですが、こんな感じです笑

今年は技術書っぽいのが増えるかもしれませんね。

ただ、「読んだ本の3倍考えなさい」
http://hajime3101.com/2013/12/29/think3times/
って感じでブログを読んでうんうんって改めてなりました。


映画もそれなりに見たはずなのにあまり記録はとっておらず…。

覚えている範囲だと、かぐや姫はまさに「生きてる実感」を探求している時期に見たので響きあした。

永遠のゼロは、「歴史」という大きな中での1人と、人生の中での1人の絶対的な大きさは1つだけれども、身近な人にとっての1人のとてつもない大きさに愕然としました。

時事、歴史、災害。自分とは物理的に離れていたり、直接関係しないことであっても、それを織りなすのは1人1人の人間ということを改めて受け止めねばと思いました。

去年は『風立ちぬ』とか『エンペラー』とか、近接する戦争・時代ものがありましたが、何者として時代に関わるのか。意識せずにはいられませんね。


○音楽
バンドでのライブ、無し。

ピンでのライブ、2回。

×実戦少な過ぎ
×さりげに、5曲くらいすっと弾き語れる曲を…って思ってましたが、
 一応2曲です
○教えを乞い続け、だいぶのどに力を入れずに歌えるように
×高音域続くと横隔膜を下げられず上ずるのが一番の課題 

という感じです。


○旅
・カンボジア
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-142.html
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-143.html
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-144.html
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-145.html
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-146.html
・山中湖 フライボード
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-141.html
・仙台市内、松島、塩竈、山寺
・和歌山 熊野
・富山 黒部峡谷、立山黒部アルペンルート、黒部ダム
・栃木×2 日光、鬼怒川
・菅平高原
・伊豆
・秩父 羊山公園
・箱根×2
・高尾山

国内たくさん!

家族ともがっつり旅行できたり、休日思いっきりリフレッシュが主でした。

できたらもう少し海外行きたいですね。

ヨーロッパ!

あと、いつもお世話になってるtrippieceさんウェブサイトのトップページに載っけてもらったのはほんとに嬉しいですこれからもお世話になります!!
http://static.trippiece.com
カンボジアの旅行記より。写真はマチュピチュ笑

野に放たれた犬みたいな顔してますね。


○スポーツ

同期のチームでの練習に参加したのは思えば2013年でした。

公式戦に出られるだけで嬉しい!というのが正直な感想ですが、10月以降全然参加できなかったり、活躍にはほど遠かったり。

あとマラソン。そこまでこだわりないですが、フルマラソン完走できなかったのはほんと悔しかったです。


○番外編

最凶の後厄。

・スノボで靭帯損傷。全治3ヶ月。
・急性胃腸炎で救急車で運ばれる。
・財布中身全て抜かれ返ってくる。しかも拾われた場所が…
(・バスドラ、ウィズでたくさんの時間を無駄にする)


●2014年

○お仕事
・ごちゃごちゃと仕事をしない。
・SOSは3回出す。
・喋る
・休む

これ、ほんとに、これ。

○本・映画
2013年11、12月あたりから、
マジでこれが知りたい!これ読む!スタイルで読めてきて、切実な情報であるがゆえにレビューを書いたり自然としたりしてるので継続でよいかと。

映画館には毎週金曜1000円なのでもうちょい行こうかと思います。


○音楽
・歌え!って言われてとりあえず歌える曲を6月までに4曲に。
 あとはそっから考えます。
・四半期に一回くらいライブ出る
・横隔膜のトレーニングは2日に1回
・スタジオ個人練用に録音機購入(1月中)
・ミスチルのライブ行きたい!!!


○旅
・2月スペイン←死守
・7月沖縄
・10か11月アジアのどこか
(・高尾山以外の山に登ってみたい)
(・竹田城跡行ってみたい)
(・USJ行ってみたい)
(・20年ぶりくらいにルミナリエ行ってみたい)

○スポーツ
・バスケ復帰する
・ポジションをはっきりさせる
・週3回走る(平日は3kmとかでおk)
・フルマラソン完走
 膝のサポーター購入、装着!!



●総括
年末にさっと2013年を振返ってみて、あまりに辛かったので振返るのをいったんはやめました。

けど、辛い部分を避けて振返ってみると、前進したことや楽しかったこともあったし、やっぱり這いつくばりながらも歩んで来た道なので、残すことにしました。

ここで、前進したことを無理矢理書き出して自分を褒め、素晴らしい出来事や出会いに感謝したいと思います。

○引越

引越先を探す過程で色々あり、引越する状況も色々ありましたが、とても納得の行く場所に引越せてほんとによかったです。

ただ、まだ机の中身とか、本とか片付いてません。


○スパ

近所のスパがめちゃくちゃ素敵!

思った以上に風呂好きで、サウナ、露天風呂完備で静か、きれい。

文句無し!

それ以上に、何も道具無く、文字通り裸一貫で考え事ができる環境というのは知らないうちに排除してしまっているので、多少お金出してでも確保したい贅沢な時間が確保できるようになりました。

○IT系の記事
このブログでIT系の記事を幾つか書きました。

・IT奮闘記② 〜AWS Summit2日目レポート〜
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-date-201306-1.html

・IT奮闘記③ 〜第11回八子クラウド座談会に向けBaaSを調べてみる〜
http://toshihitufsc.blog101.fc2.com/blog-entry-147.html

2012年は書いてみたいと思いつつ、特に書けることないわ!状態だったので、一歩前進。

クオリティはおいといて、全力で自分を褒めてあげたい笑

八子クラウド座談会の方々のお陰ですね。

年末は行けなかったですが、こちらも復帰します。


○悩みあぐねた末に出した答え

こういうフレーズ何年・何回書くんやって自分でも吹いてしまいますが、自分は物作りたいのではと思いました。

書きます。デザインします。いいサービスに育て上げます。

仕事にも生きると思いますので。

そういうわけで、12月頃から本読んだり、ドットインストールとかschooとか見たり、教えてもらったりしてます。

今年の土曜日は大体物作るので、更に付き合いが良くなくなったりしそうです…。

小ネタから壮大なものまで、しょうもなくても世に出す事を前提に作っていくのでお楽しみに!


初夢の中でもプログラミングしたにもかかわらず、新年一発目からこけましたけどね!!

http://toshi0607.sakura.ne.jp/omikuji.html
・ボタン両はじにくっつく
・bxslider動かない
・おみくじページ不明(⬇)


$omikuji = array('大吉','吉','凶');

$result = $omikuji[mt_rand(0, count($omikuji)-1)];

?>





おみくじ




if($result == 0){
echo "あなたの今年の運勢は大吉です!";
?>

echo "果敢に攻めてください!!";

} elseif($result == 1){
echo "あなたの今年の運勢は吉です!";
?>

echo "周りの人の力があなたを更に強くします!!";

} else {
echo "あなたの今年の運勢は凶です!";
?>

echo "今以下は無いなんて素敵過ぎる!!";
}
?>




※素のコード出ませんね…


どう向き合うかは考えるところですが、1つの熟考より3つの即決ということで楽しみます。

一発当てたる!ほんまに!


で、そもそも何やってもうまくいかない!って感じだったわけですが、今日親に、

「あんた、色々やってるやろ。頭ごちゃごちゃやろ。絞らな何やってても気が散ってうまいこといかんで。
体も休まらんやろうし。もう学生の延長じゃない」

と、何を知るわけでもないはずなのに、何でも知ってて、まさになことを指摘されました。


振返りも、1つ1つはあっさりまとめたつもりがkonozamaです。

確かに何やってても気が気じゃないし、頭ごっちゃごちゃですね。

疲れも抜けません。

「やりたいことは全部やれ」「選択と集中」

そもそも使われる文脈が違うので字面は矛盾しますが、個人の行動の指針として考えるとどちらも一理ありです。

いろいろやった上で絞るのもありかもしれないですけどね。

何かを選ぶことは、何かを選ばないこととはよく聞きますが、そんな白黒はっきりつけるもんでもないやろとか思ってました。

けど、ここまで正面から壁にぶつかると考えざるを得ないです。

だから今年の目標はシンプルに「シンプルに!」

なんですが、それは別途書きます。

ただの2013年備忘録になった感が否めません!!!

前編終わり。

ちょっと恥ずかしい話をしよう 〜フルマラソンの顛末と近況

12月7日(土)


前回の記事から3ヶ月ほど空きました。元気がどうかというと、あまり元気ではなかったけど、やっと抜け出せそうな気がしているというところです。

今日のお話は2つ。昨日出たフルマラソンのことと、最近のことです。


●フルマラソン

フルマラソンに挑戦してきました。

端的に報告すると、たぶん30キロくらいしか走ってません。


「ローソンエンタラン」という、日産スタジアム内のトラックおよび外周の1.5キロくらいを27周走るイベント。

就活時に自己PRを喋る練習として始め、週末ランナーとして土日に3〜5キロくらい走るのを続けてきたランニング。

数年前ハーフマラソンは走ったものの、せっかくやしフルマラソンは走ろうと年初挑戦を決心しました。

やっと申込みをし、走ったわけです。

で、走破できなかったのはもちろん、踏破すらできなかったのです。

どう転んでも踏破はできると思ってTwitterなりFacebookに書き込んだ挙げ句これかよ!って感じですが、曖昧にしておくのも胸くそ悪いので書くことにしました。

20キロ走った時点で両膝関節、左足首が痛くなり(体力的には普通)、30キロまで歩いた時点(4時間弱?)でもう歩くことすらままならなかったので離脱しました。

別に走ること自体にこだわりがあるわけではないですが、やはりこのままでも胸くそ悪いのでまた挑戦します。

足の痛みの原因は不明なので、詳しい人教えてください!

・走り方が悪い
・筋肉が鍛えられていない
・靴が悪い
・体重が重い(は無いか…)

くらいしか思いつかない…

とりあえず足痛いです。

ほんとに痛いです。


●近況

恥ずかしい話ついでに。

この数ヶ月、色々と不調で、人と話したり、本を読んだりしながら純粋に没頭できることは何かとひたすら考えてきました。

が、やっとしっくりきた気がします。すっきり。

誤解を恐れずに言うと、自分の力でサービスを作り上げたい。

それも、何かに挑戦しようとする人が、その何かを実現できる仕組みが作りたい。

今までもそういうものに取り組もうとして幾度となく失敗、頓挫してきましたが、その過程そのものが1つの事例です。

今回はお金も時間も割いて一気に力をつけるので、近々目に見える形としてお披露目できるのではと思ってます。

そのために会社はもう辞めます。




とかそういう話ではないので笑

結果的に仕事にも+になる予定です。

やったるで!!!

あいかわらずふわっとした記事ですが、今日が意味のある一歩になることを願って。